大豆サポニンって何かご存知ですか？
これは、その名の通り、大豆に含まれる活性成分のことです。わかりやすいですね。
この大豆サポニンには、体内に血栓をつくり、動脈硬化を進行させる過酸化脂質ができるのを抑えまるという働きがあります。
さらに、大豆サポニンには、プドウ糖が中性脂肪に変わるのを抑制し、血液中コレステ□一ルを下げる働きも確認されています。
さらにさらにさらに（笑）。脂肪の吸収や脂質の消化を抑え、血液中の脂質を低げ、血栓や動脈硬化を予防したりなどもします。
この大豆サポニンをよく摂っていると、脳血管障害、動脈硬化、高脂血症、脂肪肝などの生活習慣病や成人病の予防になるといわれております。
大豆以外にも、納豆、味噌、豆腐、おから、豆乳など大豆を原料とした食品に多く含まれていることが確認されていますので、昔ながらの日本的な食事「和食」が体にとってもよいということになります。味噌汁や豆腐、納豆などの朝食は、生活の知恵と言えますね。
特に気にすることなく３食を意識的にとるならば特に問題はありません。知らないうちに、大豆サポニンを多く摂っていたということですね。
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